大どんでん返し映画の傑作入り確実のスペイン映画『『ロスト・ボディ』

2020年8月14日

映画酒場度数 ★★★★★

あーそっちなの!

この映画のクライマックスでの私の感想です。見事に裏をかかれました。『シックスセンス』や『ユージュアル・サスペクツ』などが好きな方には特におススメ。

大富豪の女の死体が安置所から消えた!ここからストーリーは始まります。この女を殺したのは若い夫。しかし死体は何処へ⁈

この映画はクライマックスまで、『妻は死んでおらず自分を殺そうとした夫を消えた妻が追い詰めてく』という流れで話しが進む、まるでホラー映画のストーリー展開。

私も最初妻は生きていて、若い女に気持ちが移った夫への復讐劇なのかと思って見ていました。

私『そっちかぁー』

この映画には主要な登場人物が何人かいます。死んだ大富豪の女、その夫、若い女、事件を捜査する刑事。そして最後の数分間に全てが繋がるカタルシス!

同じスペインの映画で、ハリウッドでリメイクされた『オープン・ユア・アイズ』を観た時も同じ様な感覚だった。

ハリウッド版はトム・クルーズ主演で『バニラ・スカイ』という題名。やはり陰鬱な映像の『オープン・ユア・アイズ』とは違う。

話しが逸れましたが、この『ロスト・ボディ』とにかく脚本が素晴らしい。序盤から散らばる伏線を見事に回収してみせる。

確かにラストシーンを観れば、ひとりの登場人物が何故あれほど描写されるのか理解出来ますが、それはあくまで結末を知ったから。途中では絶対に分かりません‥

派手さはありませんが秀逸なサスペンス映画です。是非観る事をオススメします。