グラミー賞の常連エルトン・ジョンの自伝映画『ロケットマン』

2020年8月14日

映画酒場度数 ★★★

エルトン・ジョンの自伝的映画『ロケットマン』をMOVIX伊勢崎で観て来ました。

朝8時55分の上映回でしたが、30人くらいのお客さんがいました。

映画のストーリーはレジー・ドワイト、のちのエルトン・ジョンの自伝的な映画です。

2年前に公開され大ヒットしたフレディ・マーキュリーの自伝的映画『ボヘミアンラプソディー』と系統は同じですね。

エルトン・ジョンの名前の由来は面白かった。エルトンは同じバンドメンバーから、ジョンはあのジョン・レノンからとったとは知りませんでした。

レジー・ドワイトでは誰も相手にしてくれない‥愛情というものを一切知らずに育ったシャイな少年が改名してスターダムに登りつめる。

まさにロックスター!

映画の途中で突然、俳優さんが歌いだすので最初はビックリしますが、慣れればなんて事ありません。『グレイテスト・ショーマン』みたいな感じです。

エルトン・ジョン役のタロン・エガートンは全ての歌を吹き替えなしで演じているとの事です。

映画の途中で名曲『ユア・ソング』を作曲する場面があります。何故だか分かりませんが、目頭が熱くなってしまいました。

この曲は作詞担当で親友のバーニーを思って作られた曲だったのか‥その背景を考えながら、この曲を聴くととても切ない。

また映画の後半はエルトン・ジョンのロックスターとなった後の孤独と苦悩が描かれます。

ボヘミアンラプソディーのフレディ・マーキュリー然りですが、成功した後に寄ってくる人間にロクなのはいませんね。

映画としてはエルトン・ジョンを少しでも知っていないと、イマイチ映画の内容が入ってこないかもしれません。

同じ上映回で観てた人達も年配の方が多かったです。

サー・エルトン・ジョン。

王室からナイトの称号までもらったシャイな少年、レジー・ドワイトの半生を体験出来る映画。

好き嫌いが分かれる音楽映画だが、映画館の大画面・大音量で観るべき映画だろう。