外国後映画で初のアカデミー作品賞を獲った『パラサイト半地下の家族』

2020年8月14日

映画酒場度数 ★★★★

アカデミー賞で外国語映画で初の4部門を受賞した話題作、パラサイト半地下の家族を観てきました。結論からいうと評価が分かれる作品だと思います。

よく言えば韓国映画らしい映画。絶対に日本映画ではこういう展開にはならないだろうと断言出来る終盤。ここまで描き切るのか!と韓国映画のパワーに圧倒されてしまう。

色々なメタファーが含まれている映画なのだろう。またこの映画がアカデミー賞を獲ったのも今の時代の空気感が大きな後押しをしたのだろう。

持てるものと持たざるもの

自分にもあのニオイがしてるのだろうかと考えさせられる。持てるもの達には分かるのだろうかと。

みんなにオススメする映画ではない。決して。逆によくこの映画をアカデミーは選んだなと。日本アカデミー賞という名ばかりの賞にも、爪の垢を濃い目に煎じて飲んでいただきたい。

こと映画に関しては、現在日本は韓国映画の足元にも及ばない気がする。